Bewafai


Bewafai
1986.09.20 ヒンディー語 DVD
英語字幕
監督:R.Thyagaarrajan 出演男優:Rajesh Khanna、Rajinikant、Pran
出演女優:Tina Munim、Padmini Kolhapure
音楽:Bappi Lahiri
あらすじ:
アショーク(Rajesh Khanna)はディワン(Pran)の組織に所属していた。
ディワンの娘、アシャ(Tina Munim)とアショークは恋に落ちたが、
アショークはアシャから逃げてしまう。
アシャはアショークを追いかけるが、
アショークにはレヌ(Padmini Kolhapure)というガールフレンドがいた。
彼女は精神病で治療が必要だった。
ディワンはアシャがアショークを愛している事を知ると、
アショークを消そうとたくらむのだった。
感想:
最初は女優(モデル?)養成学校の生徒達と俳優アショークの恋愛という感じでした。
アシャともう一人の恋敵がなんだか似ていて、全般的に「あれ、今のどっちだっけ?」
というように、混乱してしまいました。
また、精神病のレヌがアショークの両親と住んでいるところに、更に混乱してしまいました。
アシャの父がアショークを殺そうとする理由もよくわかりませんでした。
この辺は、もう少し英語力があると分かるんだろうな〜と思いながら見ていました。

ラジニ登場は物語の中ごろから。アショークをねらう殺し屋の役。
白い馬に乗っての登場や、銃の扱い方、サングラスにタバコとラジニスタイルが楽しめました。
こういう役どころなので、ラジニのダンスシーンはありません。
最後に「おまえはブラックジャックか!!(無免許天才外科医)」と突込みどころが...。
いや、本当は感動のシーンなんだろうけどね。
(2006/09/30)
評価 ★★★☆☆
ラジニ度 ★★★★☆ 猟奇的殺し屋ラジニを見たい人にはおすすめ
ダンス度 ★★☆☆☆ アショークをヘリでおいかけるアシャがかわいい
アクション度 ★★★☆☆

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