Daku Hasina | ||||
1987.??.?? | ヒンディー語 | VCD 字幕なし |
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監督:Ashk Roy | 出演男優:Rajinikant、Rakesh Roshan 出演女優:Zeenat Aman |
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音楽:Usha Khanna | ||||
あらすじ: 田舎の村でルーパー(Zeenat Aman)は 両親と幸せに暮らしていた。 ルーパーの兄サクシーナ(Rakesh Roshan)は 正義感あふれる警察官で、遠方の地に勤務していた。 ある日、村が盗賊に襲われ、 ルーパーは暴行され、両親を殺されてしまった。 その後、村にやってきた警察官は、盗賊を捕まえるどころか、 被害を訴えるルーパーを暴行しようとする。 逃げ出したルーパーは、警察に追われ、途中で崖から落ち、 瀕死の重傷を負った。 ルーパーを救ったのは、マンガル・シン(Rajinikant)率いる 村を襲ったのとは別の盗賊団だった。 そこで、ルーパーは両親の復讐を近い、 女盗賊、ダクハシナとなる。 この女盗賊ダクハシナの逮捕を、サクシーナは任命されるのだった。 |
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感想: 不運な女性の、シリアスな映画です。 ダクハシナとなったZeenat Amanはとてもカッコイイです。 ダクハシナは盗賊ですが、村人を傷つけたりはしません。 助けを求めてくる貧しい人には、お金を分け与える義賊です。 マンガル・シン(Rajinikant)は、自身も身内を盗賊に殺され、 その敵討ちのために盗賊になったので、 ルーパーの気持ちを理解し、補佐します。 見せ場としては、仇を見つけて戦うアクションシーンがあります。 終盤、サクシーナの説得により、盗賊団が武装解除する場面で殺されてしまいます。 (2008/01/25) |
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評価 | ★★★☆☆ | 不運な女性の、シリアスな映画です。 | ||
ラジニ度 | ★★☆☆☆ | 盗賊団の頭領。 | ||
ダンス度 | ★★☆☆☆ | ラジニは踊っていません。 | ||
アクション度 | ★★★☆☆ | 女盗賊ダクハシナの活躍 |