Dharmayudham | ||||
1979.06.29 | タミル語 | DVD 英語字幕 |
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監督:R.C.Sakthi | 出演男優:Rajinikant 出演女優:Sridevi |
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音楽:Ilayaraja | ||||
あらすじ: ビジャイ(Rajinikant)は幼い頃、両親が殺される所を目撃し、その場から逃げた。 その時、出合った実業家に養子として育てられるが、その当時の記憶を無くしていた。 青年になったビジャイは新聞記者のチットラ(Sridevi)と出会い恋をする。 ビジャイ義妹のマンジュ(実業家の娘)にも恋人ができ、 幸せになろうという時にマンジュが殺され遺体をさらわれてしまう。 ビジャイはこの犯人を探しはじめる。 |
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感想: ビジャイ(ラジニ)の両親が殺されたのが満月で、ビジャイはそのことを覚えてないのだけれど満月の夜に狂ったように暴れる。 という場面があって、それを見て、この映画はバンパイアか?!とちょっと期待してしまった。 バンパイアにはならなかったけど、迫力の演技でした。 この発作のあと、ラジニの台詞が「おわった、おわった」と聞こえます。 チットラ(シュリデヴィ)と行ったパーティのゲームで服の上からドレスを着せられたり、 義妹が死んだ時に、義妹との生活を思い出す場面で、サリーを着てからかっている所があったりと、 ちょこっとだけどラジニの女装シーンが見られます。 挿入歌は4曲でYew Yearパーティで踊ったり、レストランで英語の歌を歌いながら踊ったりしています。 古典舞踊を取り入れたような踊りやお祭りで踊る所が好きな私にはちょっともの足りないです。 アクションシーンは後半、主人公なので強いのだけど、壁が壊れたりなどの派手な物ではなく普通でした。 (2006/09/30) |
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評価 | ★★★☆☆ | 10代のシュリデヴィがお茶目でかわいい | ||
ラジニ度 | ★★★☆☆ | メガネとタバコは必需品 | ||
ダンス度 | ★★☆☆☆ | |||
アクション度 | ★★★☆☆ |