En Kelvikku Enna Bathil


En Kelvikku Enna Bathil
1978.12.09 言語:タミル 監督:P.Madhavan 出演者:ビジャイクマール、ラジニ
感想:
ラジニ(サラバナン)は幼い頃、父親が叔父に車で引かれる所を目撃してしまい、
大人になって、その復讐をしようとします。
一方、父親が死んだ後生き別れになっていた
兄のビジャイクマール(ムルガン)は、
父親の死の真相は知らずに生活していました。
大人になって2人は再会し、
ビジャイクマールはラジニの復讐を知り、止めようとします。
最終的に、叔父は崖から落ちて死んでしまい、復讐は終了します。
ラジニは父親の復讐で叔父の運転手を殺していたので、警察に捕まります。

映画の冒頭にいきなりラジニが叔父さんを脅す場面で始まるので、
つかみは良く、何が始まるんだろうとドキドキしました。
しかし、途中の、善良な兄のビジャイクマールの場面がけっこう長いので、
字幕無しだとラジニとの関係を推測しにくく辛かったです。
ラジニは腕にトラの刺青をしており、キリスト教徒の妻と子供がいました。

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