Kuppathu Raja | ||||
1979.01.12 | 言語:タミル | 監督:Ramanna | 出演者:ヴィジャイクマール、マノラマ、ラジニ | |
感想: 「DoYaar」1972年ヒンディー映画のリメイク。 ラジニが刑務所から出てくると、母と妹が死んでしまっています。 その復讐でラジニは、 ヴィジャイクマールの父親を殺し、妹を踊り子として売ってしまいます。 その後ラジニが警察から追われケガをした時に、 タクシー運転手のヴィジャイクマールに助けられます。 お互いの詳しい素性は知らないので、2人は親友となります。 そこで、ヴィジャイクマールの住む地区が立ち退きにあいますが、 2人は協力し、その首謀者を倒します。 マノラマがコメディの場面で出演してます。 最後のダンスと乱闘では、マノラマは全身トラの扮装で頑張ってました。 ラジニで印象に残るセリフは「わーお!」です。 ラジニは良いこともするけれど、恐喝や泥棒など悪事も働いています。 最後は警察に捕まってしまい、 これは真っ当な結果なのだけど、何だかな〜という印象でした。 |