Meri Adalat | ||||
1984.01.13 | 言語:ヒンディー | 監督:A.T.Raghu | 出演者:ジーナットアマン、ラジニ | |
感想: 敏腕警察官のラジニ(アショーク)の妹アーシャは、 大学の同級生アルジュンと結婚し新婚旅行に行くが、その先で暴行され殺されてしまう。 アルジュンも大怪我をして意識不明の危篤状態に陥った。 犯人を妹達の同級生4人組ではないかとめぼしをつけたラジニは、 目撃者や証拠を集め警察署に連行した。 この4人組のリーダー、スリカーントの家はお金持ちだった。 スリカーントの父親はお金に物を言わせて息子達の無罪を勝ち取ってしまう。 法律で裁けなかったラジニは妹の仇をとるため、実力行使にでるのだった。 ラジニにぴったりの強い警察官役で、 バイクで密輸か麻薬密売?か何かの犯罪者のアジトに突っ込んで来た所が登場場面です。 その後のアクションもとても楽しいです。 ラジニの挿入歌はジーナットアマンとのラブソング2曲と 妹達暴行犯人の証拠を集めるため、4人組のたむろしているクラブにダンサーとして入り込むものがあります。 敵に近づく時によくあるパターンの曲で、髭面で踊っていてとても楽しいです。 ラストのアクションでは、ナイフを歯で受け止めてましたw。 お金持ちスリカーントの父親は、ラジニも買収しようとします。 その時や、その後の対立のやり取りは ラジニがきっとカッコイイことを言っていると思いました。 |