Mr.Bharat | ||||
1986.01.10 | タミル語 | VCD 字幕なし |
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監督:S.P.Muthuraman | 出演男優:Rajinikant、Sathyaraj 出演女優: Ambika |
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音楽:Ilayaraja | ||||
あらすじ: バラト(Rajinikant)のは母は若い頃、 道路工事の監督に来ていたゴーピナート(Sathyaraj)に 遊ばれすてられてしまう。 バラトを一人で育てるが貧困と苦労で死んでしまう。 バラトは母の復讐と、自分を子供だと認めさせるために ゴーピナートと対決していく。 |
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感想: アミダブ主演の「Trishul」のリメイク作品。 しかし「Trishul」がなかなか良く出来ていただけに、なんでこんな映画になっちゃったかな?と疑問。 話にまとまりが無く、バラバラな感じがします。 サティアラージやラグバランも出演しているのにもったいないです。 ラジニは椅子に座る姿が行儀悪いし、父親の会社に盗みに入るし、こすい手ばかり使っています。 でも、そんなラジニも良いのだけれど。 救急車で乗り付けてのアクションは「Trishul」と同じだけど、 ラジニだとなんだか可笑しいです。 ラジニのTシャツの後ろに「克利西南」とあったり、弟アショークのTシャツに「ありました」とあったりと 面白かったです。 挿入歌は良いです。 なぜに冷蔵庫?と思いますが、 冷蔵庫の中でジュースのビンの上に乗っかったりしながら、アンビカと踊っています。 この冷蔵庫、冷凍室と一体型で86年にしてはレトロな感じがします。 また「いぇんな まー かんぬ そうきゃまー♪」と歌いながら、 サティアラージとへたっぴなゴルフをしたり、馬に乗ったりして競っているのも楽しいです。 マドラスに出てきた時にちょこっと流れている曲は、「Nallavanuku Nallavan」(84)の最初の曲だと思います。 |
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評価 | ★★☆☆☆ | |||
ラジニ度 | ★★★★☆ | 行儀悪いラジニを楽しみましょう。 | ||
ダンス度 | ★★★☆☆ | サティアラージもイイです。 | ||
アクション度 | ★★★☆☆ |