Padayappa パダヤッパ |
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1999.04.10 | タミル語 | DVD 日本語字幕 |
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監督:K.S.Ravikumar | 出演男優:Rajinikant 、Sendhil 、SivajiGanesan 出演女優:Ramya Krishnan 、Soundaya |
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音楽:A.R.Raghuman | ||||
あらすじ: 神の化身コブラにミルクを捧げる信心深いバズンダラ(Soundaya)。 そこにトヨタ車でさっそうと登場するのは、ボディコンスーツにサングラスできめた ゴージャスバイリンガル、ニーランバリ(Ramya Krishnan )。 「私を誰だと思ってるの?さっさとコブラを追い払いなさい」と言い放つ彼女。 そこに現れたのは待ってました、パダヤッパ!(Rajinikant) 「♪俺は心優しい王様、ヒゲの生えた子供。タミルナドゥの生まれさ〜♪」 と歌って登場、木の上でハーモニカをひと吹き、素手でコブラを掴んで助け、 群がる敵をヒョイとぶん投げきめポーズ! そんなパダヤッパに一目ぼれしたバズンダラとニーランバリ。 もちろんパダヤッパのお好みは大和撫子のようなバズンダラなのだが・・・。 プライドをズタズタにされたニーランバリは、 嫉妬の炎を燃え上がらせ、復讐を誓うのだった! (DVDジャケットからの引き写し) |
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感想: ラジニらしい楽しい映画です。いろいろ含蓄も入ってます。 シバジ ガネーシャがパダヤッパ(ラジニ)の父親役で出演しています。 センディルも出ています。 ニーランバリ(ラムヤクリシュナ)のダンスと演技が素晴らしいです。 物語は全てニーランバリーの行動に左右されて展開しているので、本当はニーランバリーが主役?。 「強欲な男と怒れる女は、ろくな人生を送らない。」の台詞がとても印象的だったので、 本宅のHP(プチブライス劇場「モスラ」)で、引用させていただきました。 (2006/11/05)) |
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評価 | ★★★★★ | コメディーあり、含蓄ありのいい映画です。 | ||
ラジニ度 | ★★★★★ | |||
ダンス度 | ★★★★★ | ニーランバリ(ラムヤクリシュナ)の踊りが素晴らしいです。 | ||
アクション度 | ★★★★★ | 最後が大迫力!! |