Ram Robet Rahim


Ram Robet Rahim
1980.05.31 言語:テルグ 監督:Vijuaya Nirmaala 出演者:クリシュナ、ラジニ、チャンドラモーハン、シュリデビィ
感想:
ヒンディー映画「Amar Akbar Anthony」(77)のリメイクで
両親と生き別れた息子3人はそれぞれ別々に成長して家族と再会する話で、
元作品とは役者と役名が違うものの、かなり忠実にリメイクされて、同じように楽しい映画です。

長男ラジニ(ラム)ヒンドゥー教徒で警察官、
次男クリシュナ(ロバート)はキリスト教徒、
チャンドラモーハン(ラヒム)はイスラム教徒の歌手、
ロバートの恋人スリデビィ(ロティ)です。

挿入歌の入り方も元作品とほぼ同じで、曲調も似ているように思いました。
ラストの曲ではラジニはヴィヌードカーナと同じく、アコーディオンをもって踊ってます。
また、元作品には無い挿入歌が2曲追加されており、
ラジニと恋人とのものと、
スリデビィとクリシュナのラブソングがありました。

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