| Tamacha | ||||
| 1988.02.26 | ヒンディー語 | DVD 英語字幕 | ||
| 監督:Ramesh Ahuja | 出演男優:Jeetendra、Rajinikant、Sumeet Saigal 出演女優:Amirtha Singh、Kimi Katkar、Banupriya | |||
| 音楽:Bappi Lahiri | ||||
| あらすじ: ラジュー(Jeetendra)とビッキー(Rajinikant)は幼い頃とても仲がよかった。 ビッキーの父は事件を起こして刑務所に、 また母は弟を生んで死んでしまう。 そののち、成長したビッキーは、宝石密輸商になっていた。 また、ラジューはC.B.I.の刑事になっており、 犯罪の証拠を集めビッキーを追い詰めていく。 | ||||
| 感想: Kimi Katkar(ビッキーの弟の恋人役)は「HUM」を見たときに、とても目に力が合って綺麗な人だと思っていました。 この作品でもこの人のダンスシーンがあって嬉しかった。 また、Banupriya(ラジューの妻役)は「ダラパティ(Thalapathi)」に、 パドマー(スーリヤ(ラジニ)の妻役)として出演しています。 この人のダンスを見るのは初めてで、こんなにうまいとは思いませんでした。 残念なのはラジニのダンスシーンが無い事。 作品全体としては、とてもよく出来ています。 サングラスを洋服の胸のあたりでふいて、くるっとまわしてかけたり、 髪をかきあげたりといったラジニスタイルを見る事ができます。 最後、Jeetendraと対決する所で、車から5人のラジニが降りてきた時には笑ってしまいました。 ダンスシーンでもそうですけど、ラジニがたくさん出てくるとそれだけでなんだか楽しいです。 (2006/09/30) | ||||
| 評価 | ★★★★☆ | 良く出来た映画です。 | ||
| ラジニ度 | ★★★★☆ | 追い詰められて早口で怒鳴るラジニが見れます。 | ||
| ダンス度 | ★★★★☆ | ラジニのダンスはありません。 | ||
| アクション度 | ★★★★☆ | 投げられた人が空中で回転するような事はありません。 | ||