| Allari Mogudu | ||||
| 1992.??.?? | テルグ語 | DVD 英語字幕 |
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監督：K. Raghavendra Rao | 出演男優：Mohan Babu 出演女優：Ramya Krishna、Meena |
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| 音楽： | ||||
| あらすじ： 歌のコンテストを受けるため、街へと出てきたクリシュナ（Mohan Babu ）。 コンテストに出場するため、レコード会社の社長の娘 モハナ（Ramya Krishna）に取り入った。 なんとか、モハナに気に入られたクリシュナはゴパルと名乗り、 コンテストに出場し、優勝した。 そしてクリシュナ（ゴパル）は、賞金を持って一度、村へ帰った。 しかし、クリシュナ（ゴパル）が街へ行っている間に、 村は洪水に見舞われ、恋人ニーランバリー（Meena）は 行方不明になっていた。 街へ戻ったクリシュナ（ゴパル）は、歌手として成功し、モハナと結婚した。 また、レーコード会社の副社長が、会社に対して不正をしていることを知り、 警察へ突き出すのだった。 ゴパルとしてモハナと生活をしていたクリシュナの元に、 記憶喪失だったニーランバリーが現れた 驚いたクリシュナは、ニーランバリーの前ではクリシュナとして、 モハナの前ではゴパルとして二重の生活を送ることになった。 そこへ、副社長が出所してきて、ゴパルを陥れようとするのだった。 |
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| 感想： ラジニ主演「Veera」（94）の元作品。ストーリーとコメディはほとんど同じで、楽しい作品です。 ミーナとラムヤクリシュナがヒロインで出演していてうれしいです。 主人公クリシュナと太鼓奏者の師弟関係が「Ｖｅｅｒａ」とは逆で、 クリシュナの方がいろいろとアイデアを出して指示してました。 社長の娘と結婚するのに、悩んだりすることは無かったです。 「ハリクチャンドラ」も出てません。 ラジニの方は、歌の師匠の教えと実際の歌手としての歌にかい離がありましたが、 こちらでは歌の師匠の教えを守り、古典音楽を歌っていました。 歌のコンテストが、コンテストというよりも、対戦といった感じで、 一人が歌って、次に相手が続けて歌い、どちらかが歌えなくなるまで繰り返し、 歌えなくなった方が別の人と代わり、また歌いあい優秀な一人を決定するというものでした。 インドの古典音楽というのはこういった風に歌われるのかなと、興味深かったです。 前半の曲には英語字幕が入っていましたが、後半の曲にはありませんでした。 歌詞の無い曲は、ミーナとシャワー浴びていたり、石鹸がつるつる転がったり、ちょっとあやしい感じ、 また、ラムヤクリシュナともプールでラブラブでした。 ただの入れ忘れか、それとも過激なので自主規制か？(笑）などと思いました。 （２００７/０６/２０） |
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| 評価 | ★★★☆☆ | 面白いです。ヒロインはミーナとラムヤクリシュナ。 | ||
| ダンス度 | ★★★☆☆ | 「Ｖｅｅｒａ」と比較してしまうと、どうしても物足りないです。 | ||