Khuda Gawah (神が証人) |
||||
1992.??.?? | ヒンディー語 | DVD 英語字幕 |
||
監督:Mukul S. Anand | 出演男優:Amitabh Bachchan、Danny Danzongapa、Nagajuna 出演女優:Sridevi、Shilpa Shirodkar |
|||
音楽:Laximikant pyarelal | ||||
あらすじ: アフガニスタン、カーブル(カブール)のパターン人部族の頭首バーシャカーン(Amitabh Bachchan)は、 恋人ベナジール(Sridevi)の父を殺したハビブッラーに復讐するためインドへと旅立ち、敵を討った。 この時知り合った刑務所長のランビールに、インドでは敵討ちが罪になる事を説明されたバーシャカーンは、 再びインドへ来てこの罪をつぐなう約束をし、一度ベナジールのもとに戻り結婚する。 その後、バーシャカーンは約束を守り、インドの刑務所に服役するが、 ハビブッラーの兄パーシャの陰謀により新たな罪をきせられ終身刑となってしまう。 もうカーブルに戻れないことを覚悟したバーシャカーンは 親友クダバクシ(Danny Danzongapa)にベナジールと娘の事を頼むのだった。 |
||||
感想: あらすじに書き切れないくらい盛りだくさんな内容で、すっごーく良い映画でした。 最初の騎馬競技や、サリーとはまた違うアフガニスタンの衣装、華やかなダンスと、とにかくどれをとっても素晴らしいです。 バーシャカーンの人格もとても素敵でした。アミダブには王様の気品があってカッコイイです。 シュリデヴィはベナジールとその娘メヘンディーの二役で、とても美しいです。 シュリデヴィのダンスシーンを集めたDVDに、この映画の挿入歌が入っていたのがきっかけで、 この映画が見たくなりDVDを購入しました。 シュリデヴィのダンスは、とても上手で美しく、また、部族の長として力強さもあり、迫力がありました。 このような良い映画が日本で公開されないのはとても残念で仕方ありません。 できれば映画館の大きな画面で日本語字幕つきで観たいです。 内容的には、インド映画を見慣れてない人でも感動すると思います。 (2006/10/25) |
||||
評価 | ★★★★★ | 良い映画でした。最高です! | ||
ダンス度 | ★★★★★ | 素晴らしいです。 |