Annadammula Savaal | ||||
1978.03.03 | 言語:テルグ | 監督:K.S.P.Das | 出演者:クリシュナ、ラジニ、ジャヤチトラ | |
感想: カンナダ「Sahodara Saval」(77)のリメイク。 主人公はクリシュナ(ビショーク)、その恋人ジャヤチトラ(ジョティ) ジョティの兄は元作品と同じラジニです。 こちらでは、ラジニの本当の名前は(アショーク)で、 ジョティの本当の兄の名前が(ランガ)なので、ラジニは(ランガ)と名乗っていたようです。 若干登場人物の役名が違うものの、ストーリーは変更無くそのままリメイクされてました。 アクションシーンはかなり大げさになっており、悪人グループ人数も増え、 アジトは岩場だけでなく、湖のほとり紅白のテントまで用意されてました。 悪人グループの人数が増えた分、銃撃戦も激しいものになってました。 また、捕まった母親、(ジョティ)、妻(ラクシュミ)を助けるために、 最初はラジニ単独で乗り込みますが、その後、クリシュナはヘリで現れます。 ここでは、ヘリにつんだ巨大磁石で拳銃を吸い付けたり、 母親達が縛られている鉄塔を引っ掛けて助けたりと面白かったです。 ラジニの演技も元作品よりさらにグレードアップで、 感情豊かになっておりとても良かったです。 |