RA・ONE | ||||
2011.10.26 | ヒンディー語 | DVD 英語字幕 |
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監督:Anubhav Sinha | 出演男優:Shahrukh Khan、Armaan Verma、Rajinikant、、 出演女優:Kareena Kapoor 、 |
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音楽:Vishal Dadlani、Shekhar Ravjiani | ||||
あらすじ: イギリス在住のインド人一家の父親シャンカル(Shahrukh Khan)は、 コンピュータゲームのプログラマーだ。 息子のラテーク(Armaan Verma)もゲームが大好きだった。 シャンカルが新しく開発した対戦型格闘ゲームの披露パーティで、 発売前にラテークはそのゲームを体験させてもらった。 ゲームの悪役はラ・ワン。 第一段階では、この悪役ラ・ワンにラテークが勝利した。 しかし、次のステージに進む前にゲームを中断してしまった。 その後、悪役ラ・ワンは、ラテークと続きの対戦をするため、 ゲームの世界から現実の世界へと姿を現したのだった。 現実の者となったラ・ワンは、 ゲーム開発者のシャンカルを殺害し、ラテークも殺そうとする。 それに気づいたラテークは、 ゲーム上でのヒーロー役、ジー・ワン(Shahrukh Khan)を現実世界に出現させた。 ジー・ワンは、ラテークと母親ソニア(Kareena Kapoor)を、 ラ・ワンの魔の手から守るのだった。 |
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感想: 善悪がはっきりしていて分かりやすいところが良かったのと、 コメディもたくさんあったので、楽しかったです。 私はほとんどコンピュータゲームをしないので、 今の対戦格闘ゲームは画像もリアルで、 この映画みたいな感じなのかなと想像しながら見てました。 ラジニ登場は、シャールク達がインドの空港に着いた後です。 「Endhiran the Robot」の「チッティ」そのままの役で5分程度の短い時間出演しています。 ラジニ登場直前のシャールクのアクションは、 ボールを使ったり、ヒロインを振り回したりして相手を倒したり、 蹴り上げた足の風圧で暴漢の顔がゆがんだりと、 ラジニがよくやっているアクションに似ていてとても楽しかったです。 ラジニは特別出演ですが、一応出演しているので、 ラジニ出演作品の中に分類しました。 (2012/05/08) |
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評価 | ★★★★☆ | |||
ラジニ度 | ★★★★★ | チッティ役で、5分程度の特別 出演 | ||
ダンス度 | ★★★★☆ | |||
アクション度 | ★★★★☆ | 対戦格闘ゲームの世界が楽しめます |