Laawaeis | ||||
1981.??.?? | ヒンディー語 | DVD 英語字幕 |
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監督:Prakash Mehra | 出演男優:Amitabh Bachchan、Amjad Khan 出演女優:Zeenat Aman、Rakhee Gulazar |
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音楽:Kalyanji Anandji | ||||
あらすじ: 歌手のビディヤ(Rakhee Gulazar)と富豪のランビル(Amjad Khan)は愛しあっていた。 ビディヤは身ごもるが、ランビルは産むことを反対した。 ビディアはそれを苦に自殺するが、赤ん坊は生まれた。 ビディアの兄は、その子をアルコール依存症のどうしようもない男に、金で引き取らせた。 その子供は、養父にろくな食事も与えられず、名前もつけてもらえず、自分の力で生きて大きくなった。 そして、ヒラと名乗った。 成長したヒラ(Amitabh Bachchan)は、養父が本当の父親でない事を知る。 そして本当の両親を求めていた。 そんな中、ヒラが仕事で派遣された先は、ランビルが住む村だった。 |
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感想: ラジニ主演「Panakkaran」(90)の元作品。 ヒラ(アミダブ)が、とても社会に対して怒っていて、 スピーチしたり、諭したり、語ったりしている場面がたくさんありました。 アミダブの怒りの演技も素敵です。 ヒロイン、モニヒ(Zeenat Aman)が幼い頃、教科書をヒラにあげていて、それをヒラがずーっともっていたという場面は、 モニヒのちょっとした優しさが、ずっと虐げられて生きてきたヒラにとって、 如何に大切だったかと表しているようで、感動しました。 ランビル(Amjad Khan)は、ヒラが自分の息子だと知らされてから、世間の目とか、長男(Ranjeet)のこととか気にして、 なかなか認めようとしないんですけど、とても心を痛めているところも感動的でした。 誕生日パーティーで、ヒラが途中で歌詞を忘れて、それをランビルが教えるところなんか、すっごく良いです。 この歌では、アミダブが女装しています。 (2006/11/09) |
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評価 | ★★★★☆ | |||
ダンス度 | ★★★☆☆ | アミダブのいろいろな女装姿が楽しめます。 |